2017.08.21更新

・歯周病とかみ合わせ

 健康な歯とその歯を支える歯周組織(歯茎と骨)の関係は、

 上下の歯をかみ合わせた時の力を歯周組織が十分に受け止めてくれます。

 しかし、歯周病が進行して歯を支えている骨が溶けていくと、歯の根が露出して

 歯茎もブヨブヨでかみ合わせの力に耐えることができない状態になります。

 そのような状態で、堅い物を噛んだり強く噛みしめたりすると、歯を支えている周りの組織が

 もっとダメージを受けることになり、歯周病がさらに悪化し、歯をグラグラさせてしまう原因になります。


・事故や転倒などで歯を打撲すると

 事故や転んで地面に顔をぶつけたり時に、歯が折れたりグラグラしてしまうことがあります。

 また、歯が抜け落ちてしまうこともあります。

 グラグラしていたり抜け落ちた場合でも、けがの程度によっては、固定や再植などをすることによって

 元の状態に戻すことが出来ます。

 ですから、折れてしまった、抜けてしまったとあきらめずに、

 その歯を持って、できるだけ早く受診しましょう。

 また、見た目はどこも変化が無いようでも、歯の根などの見えない部分に問題が生じているかもしれませんので、

 激しくぶつけたときは、念のために歯科医院を受診したほうが良いでしょう。

投稿者: 湖城歯科クリニック

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